文政一朱金 面額縁
鋳造期間:文政7年〜天保3年(1824-1832) 品位:金123/銀877 量目:1.39g
江戸期を通して一朱金というのは、この文政一朱金のみ、最低額面の金貨と言う事になります。形状も正方形で他には全く例をみないものであり、俗に「角一朱」とも呼ばれています。
本貨の光次面(実は裏面)は●で見事な額縁が構成されており、この一朱金としては極めて稀なお品です。更に
裏面も額縁といっても差し支えない珍品です。
製造元 : 09-45-55 |
価格 : 71,500円(税込) |
ポイント : 650 |
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