地方自治法施行60周年 千円銀貨プルーフセット平成24年 19秋田県 Bセット
秋田県出身の探検家である白瀬矗の肖像となまはげをデザインしています。
白瀬矗(西暦1861年〜1946年)は幼少期に抱いた極地探検の夢を、40年かけて実現。明治45年(1912年)1月16日に南極大陸に到着し、4名の隊員とともに南極点を目指すも、食料の欠乏等から南極点到達を断念。同月28日、最終到達地点(南緯80度05分、西経156度37分)の一帯を「大和やまと雪原ゆきはら」と命名し、帰国。南極にある「白瀬氷河」は彼の名にちなむ。
なまはげは毎年大晦日に男鹿おが半島の多くの地域で行われる民俗行事。鬼のような面に包丁などを手にした「なまはげ」が「泣く子はいねが」などと言いながら、家々を回って歩く。「男鹿のナマハゲ」として昭和53年に国の重要無形民俗文化財に指定されている。
(造幣局HPより)
製造元 : 07-19B |
価格 : 8,800円(税込) |
ポイント : 80 |
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