秋田波銭 その2
文久2年(1862)最大直径:約42.9mm 量目:38.3g
金属貨幣の鋳造は、幕府の専管事項でしたが、幕末には全国的な貨幣不足に陥り、江戸幕府は地方貨の鋳造を各藩に許可しています。鉱山に恵まれた秋田藩では、文久2年〜3年に4つのタイプの銅銭の製造が開始されました。
その中のひとつがこの秋田波銭です。表面に21波が裏面には「秋」の刻印が打たれております。 100文として造られましたが、80文としてしか通用されなかったも言われています。本銭は破損などが多いこのコイン銭としては形状もまずまずですが、スクラッチ傷のような引き傷が両面に見られます。
| 製造元 : 12-01-01 |
| 価格 : 44,000円(税込) |
| ポイント : 390 |
|
|
|