仙台通寶 母銭 大様・中様・小様 3種完
大様:直径:23.2 x 23.2mm 量目:4.1g
中様:直径:22.1 x 22.1mm 量目:2.9g
小様:直径:22.0 x 22.0mm 量目:3.2g
江戸期においては、幕府発行の貨幣のみが唯一の通貨として全国に流通していましたが、例外的に藩内のみ流通という限定で幕府の許可を得て発行した貨幣があります。その最初のものがこの仙台通寶です。仙台藩は1784年(天明4年)、同藩領内の飢饉を理由に鋳造を幕府に申請し、通用3カ年の期限付きで許可されたのがこの仙台通寶です。仙台石ノ巻銭座で四角の鉄銭として鋳造されました。
寸法により大様(たいよう)、中様、小様の3種類に分かれますが、ここでご紹介するのはこの3種類の銅製の母銭です、穴銭の中ではレア物有名品です。
この3種の中で、大様は寸法が大きいので一目瞭然に峻別できますが、困るのが中様と小様との区別です。寸法的には殆ど差がありません。ものによっては、中様より大きい小様も出てくるでしょう。ただ、古来よりこの識別には古銭商で継承されている決りがあります。単品画像の左が中様、右が小様です。この二つの画像の「寶」の字を見比べてください。小様はハの左側が縁にほぼ接していること、又、貝の部分が右側へ少し進んでおりいることが相違点として挙げられています。
| 製造元 : 8-02-00 |
| 価格 : 220,000円(税込) |
| ポイント : 1,200 |
|
|
|