旧兌換銀行券1円 大黒1円 準未使用
日本銀行は明治15年に設立され明治18年に最初の紙幣(兌換銀行券)が発行されました。それが本札を含む大黒紙幣シリーズです。明治18年に100円と10円と1円が、翌19年に5円が発行されました。このシリーズは青色を基調としており、当時の写真技術では青が撮影しにくかった為、偽造防止の為の措置と言われています。
発行:明治18年9月8日(1885)
本札は折れ目のない未使用札ですが、角がやや丸い部分もございますので準未使用としました。
製造元 : 11-255 |
価格 : 220,000円(税込) |
ポイント : 2,000 |
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