穴一銭 橋合戦 穴一銭 橋合戦
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穴一銭 橋合戦

直径:32.2mm 量目:25.8g 厚さ:4.5mm



「穴一」(あないち)とは、江戸期に流行った遊戯で、地面に直径12cmほどの穴を掘り,適当な間隔の所に一線を引き,そこから小石,銭などを投げ入れるゲームです。元禄期に銭を使うのが流行しましたが、賭博類似として銭の使用が禁じられると穴一銭などが使用されました。



この絵銭の図案は、平家物語の「橋合戦」より採用されており、治承4年(1180)の以仁王(もちひとおう=高倉天皇の兄宮)と源頼政が打倒平氏のための挙兵を計画し、諸国の源氏や大寺社に蜂起を促しました。宇治川をはせんでの対峙した平家物語のこの場面は「橋合戦」と呼ばれています。

価格 : 38,500円(税込)
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