差し(さし)の元は、100枚のロットを40個連続してワラなどで繋げたものです。
合計では4000枚となりますので、銅4貫文となりこれは一両に相当しました。実際には100枚の内 2枚を刺し料として割り引く事が認められていましたので98枚でした。
差しはいちいち数える手間を省く為に考えられた方法です。
ここにご紹介したものは、当社にて差しにした物ですので枚数は100枚です。
製造元 : AA100 |
価格 : 5,280円(税込) |
ポイント : 48 |
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寛永通宝の新寛永銭の文銭1刺・100枚です。
穴銭は近代貨と異なり、100枚を銭譜をみながら、一枚一枚分類する楽しみがありますね。
一文銭銅貨、グレードは普通品です。
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