寛永通用 四文銭 11波 赤銭
文政四年(1821年)増鋳のものは、銅分を増し亜鉛分を減じた結果、銅色が赤みを帯びた為に赤銭(あかせん)と呼ばれています。
これに対し明和期に製造されたものを青銭とも言います。赤銭の銭種はほぼ明和期のものと同様です。また、材質を変えた影響か、明和期のものより出来の悪いものが多いようです。
製造元 : 04-02-01 |
価格 : 440円(税込) |
ポイント : 4 |
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銅銭 直径:約28mm
画像はサンプルです、書体等は異なる場合もご
ざいますが、コインのグレードは同程度です。