宝永小判金 特美 宝永小判金 特美
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宝永小判金 特美

鋳造期間:宝永7年〜聖徳4年(1710-1714)

品位:金834/銀166 量目:9.34g 金座人印:は 吹屋棟梁印:生



裏面に乾の文字があることから乾字小判(けんじこばん)とも呼ばれています。元禄金は金65.4%と、慶長金の85.7%と比べ品位で劣り、脆く折れやすかった為に、慶長金への復帰の声が上がりましたが、金の産出量が減少していた為、この宝永小判は金83.4%と慶長小判とほぼ同様でしたが、小型にした為に一両あたりの含有金量は元禄金よりさらに低くなってしまい、慶長小判に対してほぼ半分となり、二分小判(四分で一両の為)と揶揄されてしまいます。ただ、現存数は少なく高額品となりました。



製造元 : 09-15-00
価格 : 1,430,000円(税込)
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