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ビワコオオナマズとニゴロブナをデザインしています。

ビワコオオナマズは、琵琶湖淀川水系にのみ生息する固有種であり、体長は 120cm以上に成長し、20年以上生きるものもある。昭和36年（1961年）に新種と確認されています。ニゴロブナは、琵琶湖淀川水系にのみ生息する固有亜種。体長は20〜40cmであり、ふなずしの原料とされる。なお、環境省版レッドリスト（絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト）において「絶滅危惧」の種とされていることもあり、滋賀県内では産卵・繁殖の場である水辺環境の整備等が進められている。（造幣局HPより）

発行数：30,000枚

500円クラッド貨をプルーフ仕上げにしてケースに収めて発行されました。